【イベントレポート】第17回あじさいまつり・権現堂(幸手市)
この時期だけの梅雨色紫陽花が、権現堂で鮮やかに
期間:6月1日(木)~7月2日(日)
(抜粋)毎年6月から7月にかけて権現堂公園を会場に開催しています。桜で有名な権現堂堤ですが、「桜の季節が終わってからも四季折々に咲く花を」という思いから、ボランティアの方たちを中心に、紫陽花の花が植えられました。今では100種16,000株に増えた紫陽花で、6月の権現堂堤を色づかせます。華やかな桜とは違った美しさで、雨の中しっとりと咲く紫陽花をご堪能ください。
アクセス
告知ポスター
開花状況
あじさい写真
圧巻の白い紫陽花群
駐車場から直ぐに見える白い紫陽花が圧巻です。ここで記念撮影している人も多いです。早速360°カメラを準備して撮影しました。
これは期待感が高まります。それでは階段を昇り紫陽花を見に行きましょう。
ちょっとひといき。
峠の茶屋
(抜粋)堤中央付近に「峠の茶屋」があり、あじさいまつり期間中は、毎日休まず営業を行っています。 峠の茶屋では、飲み物や峠の茶屋自家製のパン、幸手市の物産などの販売を行っておりますので、ぜひお立ち寄りください。
営業時間:午前9時~午後5時
※ 悪天候時など営業しない場合がございます。ご了承ください。
ここでは紫陽花の鉢植えがあり、種類ごとに名前の記載があります。紫陽花ってこんなに種類があったのですね!
紫陽花鉢植え①
紫陽花鉢植え②
紫陽花鉢植え③
峠の茶屋で休憩した後は、じっくりと紫陽花を堪能しましょう。
なかなか見慣れない種類もあって、楽しめます。何よりあたり一面に紫陽花が咲いていると言う風景自体が珍しいです。
お客さんが皆、カメラマン
皆さんが楽しそうに撮影しています。
至るところに紫陽花が咲いています。
権現堂は自然が溢れる場です。動物もいて、池もあるので実に開放的に過ごせます。
お客さんも楽しそうです。
この時期の紫陽花達を集めた権現堂。まだ行った事の無い方はこの機会に如何でしょうか。これだけの紫陽花を見る事は稀ですし、圧巻です。何より自分自身、カメラを構えながら楽しませてもらいました。
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